桜美林大学パフォーミングアーツ・インスティテュートについて
パフォーミングアーツ・インスティテュート(舞台芸術研究所)とは
桜美林大学パフォーミングアーツ・インスティテュート(舞台芸術研究所)は、プルヌスホールの管理・運営業務を学生と共同して行う学内組織として、2004年に開設されました。通常業務の他、同ホールを『地域に開かれた劇場』にする方針のもと、市民参加型公演やワークショップなどの自主事業、地元高校との共催事業を展開しています。また、ホールで行われる大学主催の活動を紹介すると共に、毎回舞台芸術に関する様々なテーマを独自の視点でレポートする、広報誌aip-エイプ-の編集業務も行っております。
広報誌aip-エイプ-は2013年の3月より休刊中となっております。
現在の活動・業務
- プルヌスホールの保守・管理
- ホールオペレーションの協力
- プルヌスホールの窓口業務
- プルヌスホールで行われる主催/共催事業の制作業務
- ワークショップやアウトリーチなど、地域への貢献と交流
- 桜美林大学プルヌスホール広報誌aip-エイプ-の編集と発行
- 地域通貨ARTSに関する学生との共同研究
- プルヌスホールで行われる桜美林大学生による諸活動へのサポート
研究員
パフォーミングアーツ・インスティテュートの研究員は、桜美林大学芸術文化学群演劇・ダンス専修の専任教員らを中心に構成されています。(カッコ内は職位/専門分野/学外の所属団体など)
- 専修長
- 能祖將夫(教授/演劇プロデュース・作詞・朗読)
- 所長・芸術監督
- 能祖將夫(教授/演劇プロデュース)
- 技術ディレクター
- 金英秀(准教授/舞台照明/文学座)
- 企画制作ディレクター
- 能祖將夫(教授/演劇プロデュース・作詞・朗読)