『3.11企画』 終わりと始まり−演劇と詩とピアノによる時間の創造― 公演情報追加しました!
演出・構成:高瀬久男
始まりは終わりへと至り 終わりは次へのステップとなる
「終わりと始まり」
日本の現代演劇に強い影響を与えた太田省吾の戯曲「更地」と、
ポーランドのノーベル賞作家ヴィスワヴァ・シンボルスカの詩、
そして、同じくポーランドのショパンのピアノ曲を交えての、
演劇と朗読をピアノによるコラボレーション
新たな時間の創造です
演出家プロフィール
高瀬久男(桜美林大学芸術文化学群演劇専修准教授)
パフォーミングアーツ・インスティテュート所長。
1991 年、文化庁在外研修員として1 年間ロンドンにて研修。
芸術選奨文部科学大臣新人賞、毎日芸術賞・千田是也賞、読売演劇大賞最優秀作品賞、
優秀演出家賞、紀伊国屋演劇賞など受賞多数。
近年の主な演出作品に「冬のライオン」「カラムとセフィーの物語」「王女メディア」
「川を越えて森を抜けて」「NASZA・KLASA」「月の岬」「ガリレイの生涯」など。
文学座演出部所属。
キャスト
出演者
南 一恵 今村俊一
千田美智子 梅村綾子 伊藤安那 福田絵里
後田真欧 内藤裕志
ピアノ演奏 小早川朗子(桜美林大学専任講師)
原作 太田省吾「更地」/ヴィスワヴァ・シンボルスカ「終わりと始まり」訳詩:沼野充義 出典:未知谷
使用曲 フレデリック・ショパンのピアノ曲より
スタッフ
美術 乗峯雅寛(文学座)
照明プラン 中山奈美(文学座)
照明オペレート 赤間和夏
音響 丸田裕也(文学座)
舞台監督 熊木進
演出助手・宣伝美術 森さゆ里(文学座)
制作 萩谷早枝子
チケット発売日
2014年1月30日〜
チケット料金
一般 3000円 学生 1500円 *学生券は当日受付にて要学生証提示
チケット取り扱い
桜美林大学プルヌスホール
公演日時
日程 2014年3月11日〜2014年3月11日 全1ステージ
2014年3月11日(火)19時0分 |
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お問い合わせ
問い合わせ・チケット取扱い
桜美林大学プルヌスホール
〒252-0206神奈川県相模原市中央区淵野辺4-16-1 PFC内1階
TEL 042-704-7133(平日10-18時) FAX042-704-7033(24時間)
MAIL 3.11.prunus@gmail.com WEB http://www8.obirin.ac.jp/opai/
備考・その他
主催:桜美林大学
企画・制作:桜美林大学パフォーミングアーツ・インスティテュート
平成25年度 文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
「桜美林アートマネージメント人材養成推進事業」
〜桜美林大学のリソースを活用した舞台芸術と地域文化の振興に寄与する人材の実践的養成カリキュラム〜
協力 文学座